第5回 障がいのある人や寝たきりの人へのレクリエーション
レクリエーションプログラム⑧ (8/10)

紙飛行機で
クイズグランプリ

寝たきりの人も一緒に楽しめる

目的・効能

・脳トレ

・紙飛行機作りで手指を動かす

・上肢の運動

時間

20分

場所

フロア

人数

10~20人

隊形

円座

準備する物

・A4コピー用紙(紙飛行機用とクイズ看板用)

・新聞紙8枚

・お花紙で作った赤い花と青い花

・クイズ(各ジャンルの問題を20問ほど作っておく。10は難易度の低い問題で10点,50は難易度の高い問題で50点とする。)

[10点問題の例]
音楽「白い帽子,白いシャツ,白い靴を身にまとっていたのは誰でしょう?(答え:カモメの水兵さん)」
[50点問題の例]
歴史「織田信長が最後に死んだのはどこの寺でしょう?(答え:本能寺)」

そのほかのクイズの例はこちらからご覧になれます

進行

①赤チーム,青チームに分かれて円座になる。

②「音楽10」「音楽50」「歴史10」「歴史50」「ことわざ10」「ことわざ50」「今年の重大ニュース10」「今年の重大ニュース50」とA4コピー用紙で看板を作り,新聞紙10枚にそれぞれ貼る。

③利用者に紙飛行機を作ってもらう(作ることができない人がいることを考えて,余分に作っておく)。

④新聞紙を円の中いっぱいに敷き詰めて,紙飛行機がどこかに落ちるようにする。

⑤赤チーム,青チーム交互に紙飛行機を投げて,クイズに答える。投げた本人が答えられない場合は,チームで考える。

⑥答えられれば,新聞紙の上にチームの色の花を1つ置く。

⑦最後に,花の点数を合計する。

尾渡さん

認知症のある人でも「ことわざ」や「音楽」のジャンルには強い人がいます。得意分野でいろいろな話を引き出すチャンスです。

寝たきりでも,知的好奇心があり最近のニュースをよく知っている人には,今年の重大ニュースについて説明してもらうとよいでしょう。