利用者の実際の趣味や過去の職業などから,好きなことや得意なことを知り,それをやってもらう,またはそれに近いものを用意します。好きなことをアセスメントする際は『興味・関心チェックシート(www.jaot.or.jp/wp-content/uploads/2014/12/interest-checksheet.docx)』が役立ちます。
普段の会話では聞き逃してしまうようなこと,例えば「競輪・競馬」などの項目もちゃんと入っているため,このシートを横に置きながら利用者の話を聞くとよいでしょう。料理が得意な人には,お菓子づくりなどの調理をやってもらうのもよいですね。ただ,失敗体験になると「もう二度とやりたくない!」となってしまいますので,できそうなものを選ぶことがコツです。「この人はリウマチがあり手の関節が固いけれど,柄の太い包丁なら使っていただける!」など,その人のできることを見つけながら,レクリエーションや作業を選んでいきましょう。