単に体を動かすのではなく,「遊び」の要素を取り入れます。例えば,次のようなことです。
・競争の要素(誰が早いか? 時間内に行えるか?)
・歌体操(リズムに合わせる。懐かしい歌や季節を感じる歌を選ぶ)
・視覚,聴覚,触覚など五感を動員した種目(昔使った道具,そろばんや農機具に触れる,レコードを聴く,懐かしのスターのポスターや映画の映像を見るなど,五感をフルに活用できるものを用意する)
・昔のよくやった遊び(紙芝居を見る,おはじき,お手玉,カルタ,コマ回しなどを取り入れる)
このように考えると,今までの機能訓練のイメージとは違うものがたくさん候補に挙がってくると思います。利用者の好みに合わせて,いろいろなメニューを用意してみましょう。