・上肢の運動
・コントロール力向上
20分
フロア
8人くらい
1人席とグループ席に分かれる
・少し空気の抜けたビーチボール
・大き目の段ボール
①個人戦で行う。
②まず,ボールを投げる1人が1人席に座る。1人席の2メートル先に段ボール箱を一つ置き,段ボール箱の1メートル先に向かい合う形で「妨害グループ」(3~4人×2列)に座ってもらう。
③ボールを投げる1人には,段ボール箱を狙うか,グループの頭上を越えて遠くまで投げるかを投げる前に宣言してもらう。
④1人席に座った人がビーチボールを10回投げる。
⑤段ボール箱に入ったら20点。「妨害グループ」の頭上を越えたら100点,グループの誰かに取られたら0点となる。
⑥10回投げて合計得点を記録したら,次の人と交代する。
⑦全員終わったら,最も高得点だった人を発表して,みんなで拍手!

片麻痺があっても,健側を使えば遠投ができる人はいます。痛みがないか確認しながら上肢の運動を促しましょう。初めは段ボール箱をねらってもらい,最後に「妨害グループ」越えに挑戦してもらってもよいでしょう。
少し空気を抜けば,片麻痺の人でもつかんで投げることができます。なるべく高く投げるように促しましょう。円背などで高くボールを投げることができない人には,近くの段ボールをねらってもらいましょう。