皆さん,こんにちは。

 早いもので本連載も今回で最終回となります。一年間,ご愛読,ご視聴いただきありがとうございました。最終回は「男性向けのレクリエーション」をご紹介します。

 私は十数年,介護現場でレクリエーション援助の仕事をしています。そして,利用者をレクリエーションゲームに誘う際,男性の利用者から「『ちーちーぱっぱ』みたいなのは嫌だから」「幼稚園みたいだからやりたくない」とレクリエーションゲームの参加を拒むような言葉を何度か言われたことがあります。

 子どもっぽいという理由で,レクリエーションゲームへの参加を敬遠される男性利用者は結構いらっしゃいます。一番印象深かったのは,サッカーゲームをする時に,片麻痺の男性利用者が「僕は若い頃,サッカーの選手だったんだよ。だからこんなお遊びなんてバカバカしくてやっていられない。そして,そんなバカバカしいゲームすらできなくなった自分が情けなくて仕方がない」と仰ったことです。この言葉には,その利用者が持つたくさんの複雑な想いが含まれていますよね。

 元来男性は,シャイでプライドが高い人が多いので,そういう利用者には無理やりレクリエーションゲームに参加させることをせず,1対1の信頼関係が築けてから,徐々に人間関係を広げていく方が良いと思います。

 今回(最終回)のテーマ「男性向けのレクリエーション」で紹介するレクリエーションゲームは,次の通りです。

第6回(最終回)で紹介するレクリエーションプログラム

※クリックするとレクリエーションの紹介ページに移動します。

①巨大歩まわり

②競馬ゲーム

③私は誰でしょう

④魚のもりつきゲーム

⑤ペットボトルキャッチ

⑥季節の歌でリズムゲーム

⑦足で輪投げ

⑧会議

⑨値段を当てましょう!

⑩口腔ゴルフ