①のどぼとけを触りながら,つばを飲み込んでもらいます(空嚥下)。この時,のどぼとけの動きを意識してもらいます。
②職員が10数えるうちに,1回はつばの飲み込みができるように声かけをします。
③空嚥下に慣れてきたら,30秒間につばの飲み込みが何回できるか自己測定してもらいます。

俗にいう「のどぼとけ」は「喉頭隆起(こうとうりゅうき)」とも言い,嚥下の際,舌と連動して大きく上下します。つばをスムーズに飲み込めるかは,嚥下機能を見るにあたってとても重要な要素です。
空嚥下が3回未満の場合,飲み込みの力が低下していると考えられます。
●10回以上 飲み込み力に問題なし
●3~9回 飲み込み力が落ちないように注意
●3回未満 飲み込み力が低下している