リハ・レク体操プログラム集 第4回 (14/14)

3.口腔・嚥下機能向上体操
⑧のどぼとけタッチ嚥下体操

①のどぼとけを触りながら,つばを飲み込んでもらいます(空嚥下)。この時,のどぼとけの動きを意識してもらいます。

②職員が10数えるうちに,1回はつばの飲み込みができるように声かけをします。

③空嚥下に慣れてきたら,30秒間につばの飲み込みが何回できるか自己測定してもらいます。

松本さん

俗にいう「のどぼとけ」は「喉頭隆起(こうとうりゅうき)」とも言い,嚥下の際,舌と連動して大きく上下します。つばをスムーズに飲み込めるかは,嚥下機能を見るにあたってとても重要な要素です。

空嚥下が3回未満の場合,飲み込みの力が低下していると考えられます。

10回以上 飲み込み力に問題なし

3~9回 飲み込み力が落ちないように注意

3回未満 飲み込み力が低下している