皆さん,こんにちは。

 昨今,通所サービスの現場では日常的にレクリエーションが行われていますが,「何となくやっている」「時間が来たからレクリエーションをしなくちゃ」というように,職員主体のルーティンになっているところが多いようです。利用者,提供者側にとってレクリエーションが「マンネリ化」していることが少なくありません。

 そこで,今回より1年間,当法人の認知症介護レクリエーション研究チームと共に,本誌WEB特設ページにて「JUNKO発! とっておきのレクリエーションプログラム」を紹介していきます。利用者が主体的に参加したくなったり,レクリエーションゲームを通じて一体感や達成感を感じたり,集団で盛り上がって楽しめたりといった,新鮮で魅力的なオリジナルの「レクリエーションプログラム集」です! ぜひ,現場でご活用ください!

 第1回のテーマは「認知症予防」です。今回紹介するレクリエーションゲームは,次の通りです。

第1回で紹介するレクリエーションプログラム

※クリックするとレクリエーションの紹介ページに移動します。

①名刺神経衰弱

②言葉遊びゲーム

③3文字しりとり&リターン

④ジャンケンぽいぽい

⑤足踏み3叩き

⑥手でコグニサイズ

⑦ペアで対抗時事ニュース

⑧ペアで言葉づくり

⑨ペアで目指せ,合わせて100点!

⑩今日は何日何曜日?

⑪桜が満開! 曜日対抗 辞書ゲーム

認知症予防にレクリエーションゲームを取り入れる理由

 レクリエーションゲームを認知症予防に取り入れることを勧める理由は,次の4つです。

1.テストや勉強と違って間違っても笑い飛ばせるので参加しやすい

2.つらいリハビリテーションや訓練と違って大笑いしながら楽しく頭と身体と心を一緒に動かすことができる

3.「一緒に頑張ったね」「次は負けないわよ」と一体感が生まれ、チームで競う楽しさを得ることができる

4.「もっと頭を使わなくちゃ!」「もっと身体を動かさなくちゃ!」と自分の生活を見直すことができる