第1回 認知症予防に効果的なレクリエーション
レクリエーションプログラム② (2/11)

言葉遊びゲーム
(言葉並び替え/言葉かくれんぼ/言葉づくり)

目的・効能

・想起(言葉を想い出す)

・記憶力向上

・コミュニケーション(関係づくり支援)

・ユーモア

時間

30分

場所

フロア

人数

12~20人

隊形

4人グループを3~5つ

準備する物

・ホワイトボード

・各グループに紙とえんぴつ

進行

言葉並び替え

①ホワイトボードに大きく次の文字を書く。

みんはごなだ
ぶゃんしんしき
きしゅくうがに
るちんはいば

②書かれた文字を並び替えて言葉を完成させてもらう。

答え

はなみだんご
しんぶんきしゃ
にゅうがくしき
はるいちばん

③正解が一番多いグループが勝ち。

言葉かくれんぼ

①ホワイトボードに大きく次の文字を書く

ナョウジフド
コトンハイ
カンペルンイギ
ネウレウギンタホマソ
ウナンラトアコレイヒペ
モオケアタリオンケイオソ

尾渡さん

各グループに文字を書いた紙を1枚ずつ配って,見てもらってもよいですね。

②2つの言葉がかくれているので,それを見つけてもらう。

答え

「フナ」と「ドジョウ」
「鳩」と「インコ」
「ペンギン」と「イルカ」
「ほうれん草」と「玉ねぎ」
「ひなあられ」と「金平糖」
「青森県」と「大分県」

尾渡さん

全グループが言葉を出した後(10分など時間制限を決めた方がよい),まずは一番言葉の数が少なかったグループに発表してもらいましょう。その後に,他のグループにまだ出ていない言葉を一つずつ言ってもらうと,効率的に進行できます。

③正解した人が一番多いグループが勝ち。

言葉出しゲーム

①ホワイトボードに大きく次の9つの平仮名を書く。

わ お せ
り あ し
と い よ

②何文字でもよいので,どのグループがたくさん言葉をつくれるかを競う。

答えの例

「しあわせ」「としより」「あい」「おわり」「あし」「いし」「とり」「せわ」など

③1グループずつ「まだ出ていない言葉」を言っていく。正解数が多かったグループが勝ちとなるが,いろいろなユニークな言葉(「しわよせ」など)を皆で分かち合うのが楽しい。