第1回 認知症予防に効果的なレクリエーション
レクリエーションプログラム⑪ (11/11)

桜が満開!
曜日対抗 辞書ゲーム

目的・効能

・言葉の想起

・一体感

・連帯感

・参加へのモチベーションアップ

時間

20~30分

場所

フロア

人数

20人

隊形

1グループ4人で5グループ

準備する物

・ホワイトボード

・模造紙

・桜の木の絵

・花紙で作った桜(利用者にたくさん作ってもらう)

進行

①ゲームについて説明をする。  曜日対抗で同じゲームを行って,出した言葉の数を競い合う。
言葉出し10個につき桜の花が1つ木に貼られることを話す。なるべく桜の木を満開にするよう促す。結果は壁に貼って来週発表することを話す。

②まず「春の風物詩」をグループごとに考える(10分)。
(「つくし」「ふきのとう」「入学式」「一年生」などの言葉が出されると予想される)

③グループで「春の風物詩」を1つ出してもらい,ホワイトボードに書き出していく。

④次のグループに,まだ出ていない風物詩を出してもらう(これを繰り返す)。
その際に,「どんな思い出があるか」聞いてみるのもよい。最終的に全グループで何個出たかを発表する。

⑤次に「木へん」の漢字をグループで考える。

尾渡さん

4月の1週目は「春の風物詩と"きへん"の漢字」,2週目は「風船バレーを何回続けられるか」,3週目は「円になってボール蹴りを何回続けられるか」,4週目は「国名がいくつ出せるか,外国人の名前を何人出せるか」など,バリエーションを変えて曜日対抗にしても面白いですよ(毎週,桜の木の花の数が変わる)。「水曜日の利用者は勉強系が得意」「金曜日は運動系が強い」など,特長が分かります。

「さかなへんの漢字」「さんずいの漢字」などの漢字想起から,「国名」「県名」「学校にあるもの」「夏祭りにあるもの」など,いろいろなバリエーションで言葉を想い出してもらうことができます。

⑥風物詩と同様,グループごとに発表する。

⑦最終的に,全体で,風物詩と漢字がいくつ出たかを発表し,その数だけ壁に貼られた桜の木に桜の花を貼る。

⑧翌週,結果を発表をする。