第1回 認知症予防に効果的なレクリエーション
レクリエーションプログラム③ (3/11)

3文字しりとり&
リターン

目的・効能

・言葉の遅延再生
(認知症になると顕著に落ちると言われている遅延再生能力。一度何かをしてほかのことをすると前にしたことを忘れてしまう。思い出せるよう頑張ってもらう)

時間

20分

場所

フロア

人数

4人

隊形

いすに座って円座

準備する物

なし

進行

①4人が円座になり「3文字」でしりとりを行う。

〈その際のルール〉

・濁点や半濁点はあっても,なくてもよい。

・4周終わったら挙手をしてもらい,各グループの順位を発表する。

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②「イ」のつく生き物を1人1回言ってもらう。

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③先ほどの「3文字しりとり」を再現してもらう。

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尾渡さん

最初の『3文字しりとり』では『あさひ→ひるね→ねずみ→みみず→ずいき→きしゃ→やもり→りんご→ごりら→らじお→おくら→らくだ』と、しりとりをしましたが、その後に「イのつく生き物」を出し合った後の遅延再生では、『あさひ→ひかり→りんご→ごりら→らくだ』と、しりとりをしており、全員が、最初の『あさひ』の後の言葉を忘れています。認知症になると遅延再生の力が弱まると言われています。

一度行ったことを,何かほかのことをした後に思い出すのは難しいので,思い出せなくても気にしないよう元気づけましょう。
楽しく根気よくリターンゲームを継続することが大切です。