第1回 認知症予防に効果的なレクリエーション
レクリエーションプログラム① (1/11)

名刺神経衰弱

目的・効能

・記憶力向上

・字を思い出す

・コミュニケーション(関係づくり支援)

・ユーモア

時間

20分

場所

フロアのテーブル

人数

4~6人

隊形

フロアのテーブルを囲み,いすに座る。

準備する物

はがきサイズの紙(名刺)1人2枚

進行

①参加者に,はがきサイズの紙(裏が透けない厚さ)に大きく名前を書いてもらい,名刺を2枚作ってもらう。

②完成したら,1人ずつ自己紹介。名刺をみんなに見せて,「釣りが大好きな田中です。皆さんよろしく!」などと自己PRをしてもらう。

③自己紹介が終わったら,名刺を2枚とも裏返し,職員が混ぜる。その際,職員の名刺も2枚ずつ2~4人分混ぜて,難易度を調整する。

④ジャンケンで負けた人から,2枚ずつ札(名刺)を表に返す。合わなければまた裏返し,合った場合は名刺をもらえる。

尾渡さん

ゲームで「田中」さんを当てた人に,「田中さんの趣味は何でしたか?」と聞き,最初に自己PRで田中さんが話した内容を思い出してもらうのもよい脳トレになります。

歌手や俳優の名前で神経衰弱を行っても面白いですよ。

⑤誰が一番たくさん取れたかを発表する。

尾渡さん

カードは手が届く範囲に置くことが理想ですが,拘縮などがあって遠くまで届かない人は,100円ショップなどで売っているハエ叩きに手の形に切った画用紙を貼ったもので取ってもらうのもよいです。